・VF-25S改修記

 キットのものよりも長さが2/3ほどに短くなっています。この長さが物理的に限界だと思います。機体全体も低くなったので、ガンポッドの取り付けがギリギリになりました。

サポートアーム、ブライドルバーは可動式で、収納時には折りたたまれます。

ギア本体よりも、ハッチの蝶番部分と変形時に折れ曲がる部分の加工が難しかったです・・・。

後輪のハッチは1mmプラ棒に0.5mm真鍮線を通して、蝶番を作りました。

後輪のサポートアームも可動式です。

後輪の真下には脚部の伸縮ギミックがあるので、スペースを確保するのが大変でした。

キット付属の補助パーツでガンポッドを取り付けると、ランディングギアが浮いてしまうので、補助パーツなしで取り付けられるようにしました。よりリアルさが増したと思います。

グリップは両腕に溝を掘って、両側から挟みこむようにしました。

先端はガンポッドに新たな突起を作り、バトロイド時に腰が固定される穴に取り付けられるようにしました。

ファイター時の一体感を増すために、機首周りに小さなダボを作って、ずれにくくしました。

ファイター時は脚部が固定されないので、インテーク部分にダボを設置しました。

翼の基部にダボを設置。脚部フレーム部分に受けを作り、しっかり固定できるようにしました。

プラ板を用いて隙間を目立たなくしています。

ギア本体に小さなスプリングが仕込んであり、前輪全体が上下に伸縮します。

タイヤ、その他のパーツはフジミのF-14から流用しました。タイヤは前後輪共に転がせます。

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